【解説】IntelとRyzenのCPU型番の見方を徹底解説!初心者でもわかる選び方ガイド!

IntelとRyzenの CPU型番の見方を徹底解説! 初心者でもわかる 選び方ガイド! タブレット・PC

IntelやRyzenはWindowsのパソコンに搭載されているCPUであり、それぞれグレードが存在しています。

パソコンの使用用途に合わせてCPUを選ぶ必要がありますが、Intel・Ryzenを合わせるとかなりの種類になりさらに同じグレードの中でも世代や性能が異なっているため選ぶ判断基準が非常に難しくなっています。

今回はIntelとRyzenの型番の見方について解説していきます。

Intel

IntelのCPUにはCore iシリーズPentiumCeleronの三種類あり、Core iシリーズはさらに4つにグレードが分かれています。

まずはCore iシリーズについて説明していきます。

Core iシリーズ

Core iシリーズはIntelのCPUの中で最も使用されているので、見たことがある方がほとんどではないかと思います。

Core i9最上位モデル
Core i7上位モデル
Core i5中位モデル
Core i3廉価版モデル
(CPUのグレード)

Core iシリーズのグレードは上記の表のようになっています。

Core i3は廉価版モデルですがPentiumやCeleronよりは性能が高いので、安くてそこそこ性能が良いものを求めている方に向いています。

Core i5は中位モデルとなっていますが、動画・画像編集からゲームとそれなりに負荷がかかる作業も行うことができます。CPU選びに迷っている方はCore i5を選ぶと間違いないです。

Core i7・Core i9は重めの動画編集や3Dゲームなど、より負荷のかかる作業をするのに向いているモデルとなっています。値段は高くなりますがその分高性能なので、パソコンを使ってたくさん作業する方におすすめです。

Core iシリーズの見方

Core iシリーズはCore i+数字の他に4~5桁の数字(+アルファベット)が並んでいます。

これらはただの数字ではなく意味があるものなので、以下で具体例を出して説明していきます。

2023年発売の14世代CPU、Core i7 14900Kを使って説明します。

上の図のように、Core iシリーズの種類の後に第何世代なのかを表す数字が入り、その後に型番が並びます。型番はSKUとも表記され、同じグレードや世代であってもコア数やスレッド数が異なるモデルが存在しているので、それを見分けるために存在しています。最後の接尾辞であるアルファベットはモデルによって付く・付かないが決まります。

接尾辞についてはよく使われているものを以下の表でまとめているのでご確認してください。

無し or Sノーマルモデルであり、多くのパソコンで使われています。
Hノートパソコン用のCPUであり、性能が高いモデルとなっており、ゲーム等負荷が大きい作業に向いています。
Kオーバークロック対応モデルとなっており、ノーマルモデルよりも処理能力を挙げることができます。
KF第9世代から登場したモデルです。オーバークロック対応モデルであり、グラフィック性能を持たないCPUとなっています。
F第9世代から登場したモデルです。グラフィック性能がなくその分安価となっています。
G内蔵統合グラフィックスを持つモデルです。

Pentium

Pentiumは、Core iシリーズより性能が低くCeleronより性能が高い比較的安価なモデルとなっています。

インターネット閲覧やちょっとした軽い作業をする方に向いているモデルとなっています。

Celeron

Celeronは省電力で低価格なモデルとなっています。安価な分性能は低く、画像・動画編集やゲームはもちろん複数のアプリを立ち上げる作業には向いていません。

Word・Excelやインターネット閲覧のみ使用といった方向けのモデルとなっています。

AMD(Ryzen)

AMD製のCPUであるRyzenは2017年に登場し、Intelよりも安く性能も良いということで話題になり一気にシェアを伸ばしました。

RyzenはIntelと同様グレードがあり、Ryzen 9、Ryzen 7、Ryzen 5、Ryzen 3の4種類があります。

Ryzen 9最上位モデル
Ryzen 7上位モデル
Ryzen 5中位モデル
Ryzen 3廉価版モデル
(CPUのグレード)

上記の表のとおり、IntelのCore iシリーズと同じとなっています。

また、Core iシリーズと同様Ryzenにも型番や接尾辞があるので以下で説明していきます。

2022年発売のRyzen 9 7950Xを例に見ていきます。

こちらもCore iシリーズと見方はほとんど同じとなっています。

Ryzenの接尾辞はCore iシリーズと異なるので以下の表にまとめているのでぜひご確認してください。

なしノーマルモデルです。
X高性能モデルであり、無印のものよりも性能が高くその分少し値段が高くなっています。
X3DXよりもさらにゲーミング向けとなった高性能モデルです。
G内蔵統合グラフィックスを持つモデルです。

さいごに

CPUはパソコンの性能に大きな影響を与えているパーツなので、使用用途に合わせたものを選ぶ必要があります。

パソコンを購入する際には型番の確認は必須ですので、是非参考にしてみてください。

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